②土地売却買取

おうちの売却:流れと費用/6つのポイント

不動産売却の流れと高く売る6つのポイントを徹底解説【2025年最新】 | 株式会社土地未来

不動産売却の流れと高く売る6つのポイントを
徹底解説【2025年最新】

基本的な流れから成功のコツ、シチュエーション別の注意点まで

不動産の売却を考えている方にとって、そのプロセスは複雑で難解に感じることが多いです。しかし、売却の流れや関連する基礎知識を理解することで、よりスムーズで有利な取引を進めることが可能になります。

この記事で分かること

  • 不動産売却の基本的な流れ(6ステップ)
  • 不動産を高く売る6つのポイント
  • シチュエーション別の注意点(相続物件・賃貸中・リフォーム済み)
  • 成功する売却のための準備と心構え

この記事が提供する情報を参考にして、有利な不動産売却を目指しましょう。

不動産売却でお困りですか?

株式会社土地未来では、無料査定から売却完了まで、トータルでサポートいたします。

監修者
宮原海斗

宮原海斗株式会社Gen’Z 代表取締役

宅地建物取引士/相談診断士

横田大樹

横田大樹株式会社Gen’Z 専務執行役

宅地建物取引士/相談診断士

目次

  1. 不動産売却の基本的な流れ
  2. 不動産を高く売る6つのポイント
  3. シチュエーション別のポイント
  4. まとめ

不動産売却の基本的な流れ

不動産売却は、以下の6つのステップで進みます。それぞれのステップを理解し、準備を進めましょう。

1

相場価格の調査

不動産の市場価格を知るために、近隣の類似物件の成約事例や、不動産会社からの査定を受けましょう

調査方法

  • 不動産ポータルサイト(SUUMO、HOME’S、athomeなど)で類似物件の価格をチェック
  • REINS Market Informationで実際の成約価格を確認
  • 国土交通省の土地総合情報システムで取引事例を調査
  • 複数の不動産会社に査定依頼(最低3社以上)

ポイント

相場価格を知ることで、適正な売却価格を設定でき、売却期間の目安も立てやすくなります。

2

不動産会社の選定

売却を依頼する不動産会社を選びます。複数の業者に査定を依頼し、提案内容やサービス、手数料を比較検討しましょう。

選定のポイント

  • 査定価格の根拠が明確か
  • 販売戦略が具体的か(広告方法、ターゲット層など)
  • 実績と経験が豊富か(特に同じエリア・物件タイプ)
  • 担当者の対応が誠実で信頼できるか
  • 仲介手数料は適正か

注意

査定価格が高いだけで選ばないようにしましょう。高すぎる査定価格は、契約を取るための「囲い込み」の可能性があります。

3

媒介契約の締結

不動産会社との間で、売却に関する媒介契約を結びます。専任媒介、一般媒介、専属専任媒介の3種類がありますので、それぞれの特徴を理解し選択しましょう。

3つの媒介契約

1. 専属専任媒介契約

  • 1社のみに売却を依頼
  • 依頼者自身が買主を見つけることも不可
  • 不動産会社は5日以内にREINSに登録義務
  • 売主へ1週間に1回以上の活動報告義務
  • 契約期間:最長3ヵ月

2. 専任媒介契約

  • 1社のみに売却を依頼
  • 依頼者自身が買主を見つけることは可能
  • 不動産会社は7日以内にREINSに登録義務
  • 売主へ2週間に1回以上の活動報告義務
  • 契約期間:最長3ヵ月

3. 一般媒介契約

  • 複数の不動産会社に同時に売却を依頼可能
  • 依頼者自身が買主を見つけることも可能
  • REINSへの登録義務なし(任意)
  • 活動報告義務なし(任意)
  • 契約期間:制限なし(通常3ヵ月程度)

どの契約を選ぶべきか

  • 専任媒介・専属専任媒介:1社に集中して販売活動を依頼し、手厚いサポートを受けたい場合
  • 一般媒介:複数社に依頼して幅広く買主を探したい場合、人気エリアの物件など
4

販売活動の開始

物件の広告掲載、オープンハウスの実施など、不動産会社が販売活動を行います。

主な販売活動

  • 不動産ポータルサイトへの掲載(SUUMO、HOME’S、athomeなど)
  • REINS(不動産流通機構)への登録
  • チラシ・ポスティング
  • オープンハウスの開催
  • 内覧対応

売主ができること

  • 内覧前の清掃・整理整頓で第一印象を良くする
  • 物件の魅力を不動産会社に伝える
  • 柔軟なスケジュール調整で内覧機会を増やす
5

売買契約の締結

買主が見つかったら、売買契約を結びます。この際、重要事項の説明を受け、契約内容を確認しましょう。

契約当日の流れ

  1. 重要事項説明(宅地建物取引士による説明)
  2. 売買契約書の内容確認と署名・押印
  3. 手付金の受領(売買代金の5〜10%程度)
  4. 仲介手数料の一部を支払う(通常50%)

確認すべき重要事項

  • 売買代金と支払方法
  • 引渡し日
  • 物件の状態(設備の不具合など)
  • 瑕疵担保責任(契約不適合責任)
  • 契約解除の条件

注意

契約内容は慎重に確認し、不明点は必ず質問しましょう。契約後の変更は困難です。

6

決済・引き渡し

売買代金の支払いと物件の引き渡しを行い、取引が完了します。

決済当日の流れ

  1. 本人確認と書類の確認
  2. 残代金の受領(手付金を除いた金額)
  3. 固定資産税・都市計画税の精算
  4. 所有権移転登記の申請(司法書士が代行)
  5. 鍵の引き渡し
  6. 仲介手数料の残金支払い(通常50%)

必要書類

  • 本人確認書類(運転免許証など)
  • 実印・印鑑証明書
  • 権利証(登記済証または登記識別情報)
  • 固定資産税納税通知書
  • 建築確認済証・検査済証(一戸建ての場合)
  • マンションの管理規約(マンションの場合)

完了

これで不動産売却の取引が完了です。確定申告(売却翌年の2月16日〜3月15日)も忘れずに行いましょう。

売却の流れでお困りのことはありませんか?

株式会社土地未来では、査定から決済まで、全ステップをサポートいたします。

不動産を高く売る6つのポイント

不動産を高く売るためには、以下の6つのポイントを押さえましょう。

1. 適切なタイミングで売却を検討する

不動産市場の状況や季節など、売却のタイミングが価格に影響を与えます。

売却に適した時期

  • 1〜3月:新生活に向けて需要が高まる時期
  • 9〜11月:転勤シーズンで需要が増える時期
  • 市場が活況なとき:不動産価格が上昇傾向のとき

急ぐ必要がない場合は、タイミングを見計らって売却することで、より高い価格で売却できる可能性があります。

2. 物件の魅力を高める

ホームステージングやリフォームで、物件の魅力を引き出しましょう。

効果的な方法

  • 徹底的な清掃:水回り、玄関、窓など
  • 整理整頓:不要な物を処分し、スッキリ見せる
  • 小規模リフォーム:壁紙の張替え、クリーニングなど
  • ホームステージング:家具やインテリアで演出
  • 庭の手入れ:一戸建ての場合、外観も重要

注意

大規模リフォームは費用対効果を慎重に検討しましょう。費用をかけても、その分高く売れるとは限りません。

3. 適正な価格設定をする

相場価格を基に、現実的かつ適正な価格設定が重要です。

価格設定のポイント

  • 相場価格を基準にする
  • 高すぎる価格は売却期間が長引く原因に
  • 安すぎる価格は損をする可能性
  • 値下げの余地を考慮した価格設定

不動産会社の査定価格と根拠をよく確認し、適正な価格を設定しましょう。

4. 広告・宣伝を工夫する

物件の特徴を生かした広告や写真で、購入希望者の関心を引きましょう。

効果的な広告のポイント

  • 魅力的な写真:明るく、広く見える写真を撮影
  • 物件の強みを前面に出す(駅近、日当たり良好、リフォーム済みなど)
  • 周辺環境の情報も提供(学校、スーパー、公園など)
  • 複数の媒体に掲載(ポータルサイト、チラシ、SNSなど)

5. 柔軟な交渉を心がける

購入希望者との交渉には柔軟な姿勢で臨みましょう

交渉のポイント

  • 価格交渉:ある程度の値引きは想定しておく
  • 引渡し時期:買主の希望に柔軟に対応
  • 設備の扱い:エアコンやカーテンなど、残すか交渉
  • 条件の優先順位を明確にしておく

ただし、妥協しすぎて損をしないよう、最低ラインを決めておくことも大切です。

6. 専門家の意見を参考にする

不動産会社や司法書士などの専門家の意見を参考に、適切な手続きを進めましょう

相談すべき専門家

  • 不動産会社:査定、販売戦略、契約手続き
  • 税理士:譲渡所得税の計算、確定申告
  • 司法書士:登記手続き
  • 弁護士:契約トラブル、法的問題

専門家のアドバイスを受けることで、失敗を防ぎ、スムーズな売却が実現します。

シチュエーション別のポイント

物件の状況によって、売却時に注意すべきポイントが異なります。代表的な3つのシチュエーションについて解説します。

相続物件の売却

相続登記を済ませ、全相続人の合意を得ることが大切です。

手順と注意点

  1. 相続登記を完了させる(2024年4月から義務化)
  2. 相続人全員の同意を得る
  3. 遺産分割協議書を作成する
  4. 相続税の申告期限(10ヵ月以内)を考慮する
  5. 譲渡所得税の特例(相続空き家の3,000万円特別控除など)を確認

補足

相続物件の売却は、税理士や司法書士などの専門家に相談することをおすすめします。

賃貸中物件の売却

賃借人の権利を尊重し、賃貸契約の内容を確認しましょう。

手順と注意点

  • 賃貸契約の内容を買主に開示する
  • 賃借人の権利は買主に引き継がれる
  • オーナーチェンジ物件として売却(賃借人はそのまま居住)
  • 敷金・保証金は買主に引き継ぐ
  • 賃借人への通知(新オーナーへの変更を通知)

注意

賃借人がいる物件は、空室物件より売却価格が低くなる傾向があります。ただし、安定した家賃収入があることは買主にとって魅力です。

リフォーム済み物件の売却

リフォームの内容や効果をアピールし、価値を訴求します。

アピールポイント

  • リフォーム内容を詳細に説明(設備の更新、間取り変更など)
  • リフォーム時期施工業者を明示
  • 保証書・領収書があれば提示
  • リフォーム前後の写真で変化を見せる
  • 新築同様の快適さをアピール

メリット

リフォーム済み物件は、買主が購入後すぐに住めるため、人気が高く、早期売却・高価格売却が期待できます。

あなたの物件に最適な売却方法をご提案します

相続物件、賃貸中物件、リフォーム済み物件など、どのような物件でもお任せください。

まとめ

この記事のまとめ

  • 不動産売却は6つのステップ

    相場調査 → 会社選定 → 媒介契約 → 販売活動 → 売買契約 → 決済・引渡し

  • 相場価格の調査が重要

    複数の情報源(ポータルサイト、REINS、国土交通省データ、複数社査定)で相場を把握。

  • 不動産会社選びは慎重に

    査定価格だけでなく、根拠・販売戦略・実績・担当者の対応で総合判断。

  • 媒介契約は3種類

    専属専任・専任・一般媒介。それぞれの特徴を理解し、物件や状況に応じて選択。

  • 高く売る6つのポイント

    ①適切なタイミング、②物件の魅力向上、③適正価格設定、④広告工夫、⑤柔軟な交渉、⑥専門家活用。

  • シチュエーション別の注意点

    相続物件(登記・全員同意)、賃貸中(権利尊重)、リフォーム済み(内容アピール)。

  • 専門家への相談が成功の鍵

    不動産会社、税理士、司法書士など、専門家のサポートでスムーズな売却を実現。

不動産の売却は、適切な準備と情報収集が成功のカギとなります。

最後に

売却の流れを理解し、高く売るポイントを押さえることで、よりスムーズで有利な取引を進めることができます。

物件の状況や市場環境によって最適な売却方法は異なりますので、信頼できる不動産会社に相談し、専門家のアドバイスを受けながら進めることをおすすめします。

この記事が、あなたの不動産売却の成功につながることを願っています。

この記事の監修者

宮原 海斗

株式会社土地未来 代表取締役

宅地建物取引士

不動産売却の流れから高価格売却まで、豊富な実績と経験で最適な売却をサポート。

横田 大樹

株式会社土地未来 専務取締役

宅地建物取引士

相続物件・賃貸中物件など、あらゆるシチュエーションの売却に精通。

不動産売却なら、株式会社土地未来へ

無料査定から売却完了まで、トータルでサポートいたします。
お気軽にご相談ください。

株式会社土地未来

電話: 042-512-9697

LINE: https://works.do/I5PozSl

© 2025 株式会社土地未来 All Rights Reserved.

関連記事

関連記事
カテゴリー
事業内容
  1. 不動産賃貸管理

  2. 不動産相続相談

  3. 不動産売却買取

  4. 土地未来総建

  5. 不動産購入仲介

  6. 不動産投資相談

会社案内
  1. 採用募集

  2. スタッフ紹介 

  3. 代表挨拶 

  4. 企業理念

  5. 会社概要

不動産コラム
  1. 【完全版】不動産売却の相場を徹底解説!価格推移と成功のコツ 

  2. 不動産の売買に仲介業者はいらない?利用すべき理由を解説

  3. 土地相続をしたくない!相続放棄の方法を紹介

  4. 不動産用語集

  5. 【土地売却】不動産会社の選び方完全ガイド!失敗しないコツを徹底解説 

  6. 空き家対策の推進に関する特別措置法について

  7. 不動産の相続はどこに相談すべき?相談先をケース別に紹介

  8. なぜ不動産投資は相続対策に有効なのか? 注意すべきポイントもあわせて解説 !

  9. 親のマンションを相続する際の流れと相続後の活用方法を解説

  10. 戸建ての売却はなぜ難しいのか?その原因を解説 

TOP